「インド・ネパールの社会と文化に触れる旅」フォト日記 09.11.27

   
 27日、今日はコルカタ市内観光です。
まず、その前に「早朝のホテル前」  KOSEKIさんのスケッチブックから
 ↓ コルカタのフグリー河に架かるハウラー橋
  KOSEKIさんは、亡夫の遺灰をガンジス支流フグリー河へ、
                        ↓  やがて聖なるガンジスに還る
  
  ハウラー橋下 花(正直なところ塵埃と思いましたが)の脇で沐浴 
 洗濯でしょうか?
↓ 雑踏です。左側も「住居」です。          
街中の野菜屑などが放置され、 牛が食べています。
 ↓ presidency_college
  presidency_college前の古本屋街、      
車道の両側に…軒数は神田よりも多そう…
 上記コルカタの大学・本屋街に突然TOKYO杉並の女性たちが、核廃絶署名のアピール!
学生や本屋さんが応じ、またインドの女子学生が訴えるパングラデッシュ難民救済と人権擁護の署名が我々ツアーメンバーがサイン。両国の暖かい連帯が響きあいました。(MIYAZAKIさんのレポート報告)。

 此のくだりを署名簿を持参したKOSEKIさんのレポートで見ましょう。
コルカタの大学近<の古本屋街でパスを降りました。みんなは本を探しに行ってしまいましたから、一人です。
 アジア人(インドはアジアではないの?モンゴロイドではないか)が珍しいのか、じろじろ見られますから、これがチャンスです。パスを見失わないように、署名簿と折鶴を持って歩きます。
 「I am japanese.Do you know HIROSHIMA?」と聞けば.みんな「Yes!」といいます。そしたらあとは、「Please!」といって署名用紙を出せばそれでOK。
 中には、声を出してそれを読んで、隣の店の人に渡してサインしてもらって<れる人もいました。
 女学生や中学生もものめずらしそうに見ていましたので、同じことを繰り返せばいいのです。書いてもらった人には和紙のきれいな小さな折鶴を上げます。「Crane is symbol of peace in japan.」といえば当たらずとも遠からず、通じて喜ばれます。
 2枚目があっという間に埋まって、目標達成ですが、そうなると欲も出ます。」

 この本屋さんが署名用紙を読んでいるスナップショットが ↓ です。

 此の「署名活動」の続きは、12月1日の日記へ。
 ↓  タゴールハウス    
 ↓ インド共産党(マルクス主義)=CPIMの西ベンガル州委員会本部ビル
屋上に翻っていた党旗
 ↓ インド博物館
 ↓ 
中村先生推奨の「ラブ・レターを書く娘」
 ↓「南アジアの歴史」掲載の写真
 
 上記写真下部の説明文:
  インド中部のマッディヤ・
プラデーシュ州カジュラーホ
ー彫刻群に属していて、生き
生きとした人間像が黄褐色砂
岩から削りだされたものであ
る。世界的な文化遺産の一つ
を成す藝術作品として高い評
価を得ている。      
   内藤雅雄・中村平冶[編]
「南アジアの歴史」
 〜複合的社会の歴史と文化
 ↓サイト管理人は、ラブ・レターの解読を試みようとするのですが・・・。
  決して胸のフクラミを狙ったのではありません。誤解なきよう!
  何だかギコチなさそう、ペンの持ち方が・・・ 
      
 ↓ 化粧する女
↓ 仏陀入滅      
 ↓ フットプリント
 ↓ 太陽神スーリャ?
↓ ガネーシャ(ヒンドウー教の神)  
↓ マンモス?説明文には「INDIAN ELEPHANT」とあったと記憶しますが。
↓ 木乃伊
 「CONDENSER」です 飲兵衛殿は用途を直ぐ理解できますね
 ↓ ホー・チ・ミン像
↓ 花市場
↓ 鉄路
 ↓ 列車が通り過ぎました。


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