「インド・ネパールの社会と文化に触れる旅」フォト日記 09.11.29

 29日、今日はカトマンズ市内観光です。
アノ丘の上のスワヤンプナート寺院へ向かっています。
スワヤンプナート寺院入り口、
外国人は200Rs
 ↓ 池の壁面には、MAY PEACE PREVAIL ON EARTH と。
 ↓ STUPAの数々(大きいものから小さいものまで)
      STUPAは仏塔、日本語では発音から転じて「卒塔婆」とか。
        エェーッ 卒塔婆って薄ッペライ板状のものでは?!
  
 
 ↓ 直ぐ横にはお土産屋さんが、カメラを構えた女性はSTUPAを狙って・・・。
鳥が無数に止まっていました。
 ↓ アッチコッチに「目玉」が。
      「四方を見渡す仏陀の智慧の目」とか。そういえば四面に目が。
 ↓ タレジュの鐘。
300年近く前、ビシュヌ・マッラ王によって設置。
請願者が王に不平を訴えるために鳴らされたとか。
↓ 「シカラ様式」の寺院だとか?
また、この鐘の音が悪霊を取払う、とも。
  ナラシンハ寺院とヨーグナレンドラ・マッラ王の座像らしい。
300余年前建立?
 ↓ ハリ・シャンカル寺院。此れも300年前の建立らしい。
 ↓ パタン門   
 ↓ シヴァ・パルヴァティ寺院の2階の窓から
シヴァ神とその妃パルヴァティが顔を覗かせていた。
    よく観ると、シヴァ神が妃の胸を触っていると仰る方が・・・。
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↓ ガッディ・バイタック:シバ・パルヴァティ寺院の東側にある白い建物。
1008年に宮殿として建てられた、西洋建築なので、周りのネワール様式の建物とは異質な印象を受けた。
 ↓ シヴァ・パルヴァティ寺院のすぐ左側にあるナラヤン寺院。
 プラタップ・マッラ王とその家族の像の天辺部分。↓ 
 ↓ ハヌマン門
 生き神と信じられているクマリが住んでいる「クマリの館」。
由緒正しい家の、幼女の中から選ばれ、女神クマリの化身として崇拝される聖なる少女が住み、外出は年1回お祭りの時とか。宗教?伝統?人権は何処へ?
拝観料を払うと、2階の中央の窓から顔を見せてくれる(ことも)、撮影禁止というが、絵葉書に載っているとも。
 
 ヒンズーのジャンガナラヤン寺院の支柱の飾り根際は男女のエロイ姿態が!奔放ですね。道祖神と繋がってしるのでしょうか?
↓ 此れは判りやすいですね

 聖・神秘?

「教育用にも」との説明でしたが、
此れが↑↓がスタンダードと理解されているのでは?
 ↓ 此れに出会ったら、美しさが際立つ感じでした。 
 
↓ 車窓から、動物園が見えました。
食鶏を運んでいました。↓ 無造作に篭に入れて下がっていました。
 
↓ 鶏肉屋の前に積んでありました。


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