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「研究会等のお知らせ(11年)」

農業・農協問題研究所 研究会等のお知らせ(2012年)

農業・農協問題研究所 東海支部第12回研究例会

テーマ:
  「農と食を通し、
      高蔵寺ニュータウンのこれからを耕す」
  日時:12月1日(土)1時15分~4時
    (開催しました)
  場所:春日井市東部市民センター会議室(高蔵寺ニュータウン)
                         0568-92-8511
        JR中央線「高蔵寺駅下車」バス8分「中央台」下車徒歩5分
  現地からのとりくみの報告
       活き活き楽農会    堀内  泰さん
       玉野町ふる里農園  川地隆正さん
       まちのエキスパネット  次郎丸慶子さん

  終了後総会開催します

 
*オプション 「ふる里農園」視察
           「高蔵寺駅」南口ロータリー前11時集合

 申し込みは橋本(Fax052-802-5827
              E-mail tj6y-hsmt@asahi-net.or.jp

      ―農業・農協問題研究所 第75回研究例会
   テーマ: 
「人・農地プラン」の現状と課題

        -地域の動向をふまえた課題を探る

   (開催しました)
    
 新たな政策としてスタートした「人・農地プラン」は、「TPP参加の受け皿づくり」としての選別政策の側面をもつとともに、「すべての農業者」を対象にした非選別政策の側面をあわせ持った政策だといえます。
 政権交代から3年、自民党農政からの「継承」と「決別」の狭間で揺れる農政が、現実の農業・農村が直面する課題にどのように迫るものなのか、その打開の方向を描くものになっているのか、現場の受け止めや動向をふまえて、その問題点と今後の課題を探ります。
    
 日時:2012年12月8日(土)午後1時~4時半
 会場:東京・新宿 新宿農協会館 7階会議室
 
 
報告1
「人・農地プラン」の現状と課題(仮題)
         全国農業会議所  柚木 茂夫 氏

 報告2
「人・農地プラン」の現実
              ~上越地域の動向から
         新潟県えちご農協 布施 辰夫 氏
 

 報告3「6次産業化」の現実
           ~下郷農協の実践をふまえて
         大分県下郷農協  松本 聡雄 氏
 


         研究例会案内文 → (69KB)

 
   会員外の方は参加費500円を申し受けます(会員団体構成員も無料)。
   申込み先:農業・農協問題研究所
      東京都渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館803
      
℡  03(3320)4945 
      E-mail noh@mtb.biglobe.ne.jp

農業・農協問題研究所東北支部 研究例会・支部総会
       (開催しました
 開催報告支部だより(563KB)
                        → 案内チラシ(230KB)
          
日 時: 2012年10月6日(土)13時 ~7日(日)昼まで 
テーマ:  「震災復興・農業再生とTPP」 
会 場: 福島市「コラッセふくしま」5F・小会議室

【1 日目】
 ■研究例会
  12:30~14:10 受付
  13:00~14:10 開会
  13:10~14:20 基調講演 「集落再生と基本構図」
            徳島大学名誉教授・中嶋信 氏

  14:20~14:50 報告1
       「放射能被害の取り組みとTPP 参加反対両磐地域の
        会結成と活動」(仮題)
        JAいわい東 営農部生産資材課課長・千田雅行 氏

  14:50~15:20
報告2 「放射能除染・農地再生の取り組み」(仮題)
       ふくしま土壌クラブ代表・高橋賢一 氏

  15:20~15:30 休憩
  15:30~16:25 意見交流
  16:25~16:30 閉会:
 ■総会
  16:30~17:00 活動・決算報告、活動方針・予算、役員選出など
 ■懇親会
  17:30~19:30 コラッセふくしま12F・交流サロン(参加費4,000 円)
【2 日目】
 ■現地視察
   8:30~午前中(昼までには福島駅前解散)
    「放射能測定・米全袋検査の現場」または「除染の現場
    (飯舘村か川俣町山木屋地区)」
       ※状況によってどちらかになります

   誰でも参加できます。研究例会の参加は無料です
  ●東北支部個人会員の懇親会参加には支部で1,000 円助成します。
  ●宿泊が必要な場合は各自または各団体で手配して下さい。
  東北支部個人会員の宿泊には支部で2,000 円助成します。
  申込先・問合せ先 
 ◇農業・農協問題研究所東北支部事務局◇
 青森市大字高田字川瀬156-2 青森県農協労組気付
 TEL:017-729-0447 FAX:017-729-0448
  メール:anr@sea.plala.or.jp


      ―農業・農協問題研究所 第74回研究例会
   テーマ: 
事業・経営をどうするか
-農協の課題
         =第26回全国農協大会議案の検証と提言=
        開催しました
        開催報告のページへ

    日時:2012年9月8日(土)午後1時~4時半
    会場:東京・新宿 新宿農協会館 7階会議室  
         研究例会案内文 → (435KB)
 
   会員外の方は参加費500円を申し受けます(会員団体構成員も無料)。
   申込み先:農業・農協問題研究所
      東京都渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館803
      
℡  03(3320)4945 
      E-mail noh@mtb.biglobe.ne.jp

 主催:全農協労連、農業・農協問題研究所
 第26回JA全国大会への思いを語るシンポジウム
          開催しました
    開催報告のページへ
とき 8月19日(日)11時~16時
ところ 東京・新宿農協会館7階会議室(新宿駅南口徒歩5分)
内容 ○基調報告:「第26回JA全国大会組織協議案の分析」
       農業・農協問題研究所事務局長、大妻女子大学教授 田代洋一さん
○発   言:「私が第26回JA全国大会に望むこと」
                 ゆうき青森農協組合長   大関政敏さん
                 全農協労連全農部会長  遠田 正さん
                 京都府農協労連委員長  西山良男さん
                 埼玉県農民連会長     立石昌義さん
○全体での意見交換
○「組織協議への私たちの提言」採択
参加費 500円申し受けます。
申込 FAXの場合:下記「シンポジウム案内文」中の申込書で03-3370-8329へ
Eメール全農協労連         info@nokyororen.ne.jp
      農業・農協問題研究所  noh@mtb.biglobe.ne.jp
シンポジウム案内文 → (385KB)


    農業・農協問題研究所中四国支部 企画
  
梼原町と「四万十町十和おかみさん市」を訪ねる
                 スタディツアー

   日時:2012年8月18日(土)~19日(日)
   場所:高知県四万十町他
         (開催しました
        案内文 →
(12KB)
    

*お問合わせ・参加申し込みは、
    研究所中四国支部事務局(愛媛単協労連/竹中)まで。
      
TELFAX  089-943-3441
     メ-ル ehime-tankyou@gray.plala.or.jp

農業・農協問題研究所
 第28回研究大会
       (開催しました)      

  ~食料・農業危機の克服をめざして~
    地域農業再建と農協の役割    
と き 6月3日(日)11時~16時
ところ 東京・新宿駅南口徒歩5分・新宿農協会館7階会議室
内 容 報告1:TPP・震災復興と全国農協大会
             田代洋一氏(大妻女子大学)
報告2:農産物直売所活動の発展方向と農協の役割
    ~「創造的復興」か「人間の復興」か

          今井 健氏(岐阜大学)
座長 後藤 光蔵氏(常任理事)・佐治 実氏(首都圏支部)
参加費 会員:無料(会員団体構成員も無料)。会員外の方は500円申し受けます。
 
農業・農協問題研究所
 第29回総会・特別講演会・懇親会
     
開催しました
    開催報告のページへ
 1)総会:
と き 6月2日(土)13時00分~15時00分
ところ 東京・新宿駅南口徒歩5分・新宿農協会館7階会議室
議 題 <1>2011年事業報告・収支決算・監査報告、
<2>2012年事業計画・収支予算
<3>2012~2013年役員の選出
<4>その他
 
 2)特別講演会: 
と き 6月2日(土)15時15分~17時45分
ところ 新宿農協会館7階会議室(総会会場と同じ場所)
内 容

震災復興と日本経済・農業
         京都大学 岡田 知弘氏

参加費 会員・会員団体構成員:無料
 会員外の方は参加費500円を申し受けます
 
 3)懇親会:
と き 6月2日(土)18時00分~20時00分
ところ 新宿農協会館8階大会議室(総会・特別講演会会場の上の階)
参加費 一人4,000円

農業・農協問題研究所首都圏支部研究例会支部総会
          (開催しました)
日時:2012年5月22日(火)
     18:00~19:30  講演
      「農村活性化と再生可能エネルギーの可能性」  

講師:歌川学先生(産業技術研究所主任研究員)
     19:30~       首都圏支部支部総会
場所:新宿・新宿農協会館 8階大会議室
      渋谷区代々木2-5-5
 tel 03-3374-4381
         新宿駅南口下車、甲州街道の裏通り沿い徒歩6分
    連絡先:支部事務局(文化連)佐治・西出 03-3370-2541
   
    農業・農協問題研究所 第73回研究例会
 テーマ: 
TPP問題の今の局面
日時:2012年4月7日(土)午後1時~4時半
会場:東京・新宿 新宿農協会館 7階会議室
(開催しました)  開催報告ページ        

 
    TPP参加交渉は、加盟各国との事前協議がすすめられていますが、協議がすすむにつれてTPPのもつ危険な内容が露わになって来つつあります。アメリカの業界団体の対政府要求項目のなかでは、医療、保険・共済、金融、政府調達などのあらゆる分野にわたって、日本の社会的な諸制度を「貿易障壁」として、その改編を迫る事項が数多く含まれています。それは、自治体のあり方にも影響を及ぼしかねないものもあり、TPP参加が我が国社会の根本にかかわるものであることがいっそう鮮明になってきています。
 こうした問題が明らかにされるなかでも、既定の方針とばかりに交渉をすすめる野田政権の現状をふまえ、アメリカとのFTA妥結後に猛反対運動が起こって揺れ続けている韓国の状況も含めて、TPP問題のいまの局面をとらえ、今後のゆくえを検討し合います

        報 告 1 TPPと経済・農業(仮題)
                        九州大学 磯田  宏氏
             2 米韓FTAと韓国農業(仮題)
                        佐賀大学 品川  優氏
                      
                    座長・立正大学 北原 克宣氏

      会員外の方は参加費500円を申し受けます(会員団体構成員も無料)。
      申込み先:農業・農協問題研究所
            東京都渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館803
            ℡03(3320)4945  E-mail noh@mtb.biglobe.ne.jp
                          参考:研究例会案内文 → (64KB)
    農業・農協問題研究所中四国支部 第33回例会
  研究例会テーマ:
徳島県における新たな地域活動に学ぶ
        (開催しました)
   日時:2012年1月21日(土)午後1時半~11日(日)午前11時
   会場:徳島市立文化センター 1号室(3F)
        研究例会案内文 →
(7KB)
日 程:
<一日目>
  開会
   あいさつ・ 来賓あいさつ

  報告と討論
  【報告1】 「地域づくりと社会的経済の役割
      徳島大学大学院教授 中嶋  信 氏
  【報告2】『 「倉敷市の農業を考える会」の役割』
      弘前大学名誉教授 宇野 忠義 氏

  討論・まとめ・閉会

  懇親会 (JR徳島駅周辺、会費5,000円程度)

<二日目>
 
午前中のエクスカーションは未定

 *例会、懇親会への参加は、1月16日までに事務局へメ-ルかFAXください。
    事務局:愛媛県単協労連 TEL/FAX:089(943)3441
    
メ-ル:ehime-tankyou@gray.plala.or.jp