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農業・農協問題研究所 研究会等のお知らせ(2011年)


テーマ:東日本大震災と原発問題その課題 
   
――農業・農協問題研究所 第72回研究例会――
         
(終了しました)  開催報告ページ

 東日本大震災・原発事故から半年、いまだに復旧・復興への道は険しく、放射能汚染被害の広がりは、予測を超えて広域に、そして多分野に及び、その実体解明さえできない状況が続いています。「人としてのくらしを返せ」「ふるさとに帰りたい」という当たり前の要求に応える復旧・復興の課題を、現地の動きをふまえてさぐります。お誘い合せのうえ、ご参加下さい。

  日時:12月10日(土)13:30~16:30
  場所:東京・新宿・新宿農協会館7階会議室
       渋谷区代々木2-5-5 tel03-3374-4381
       新宿駅南口下車、甲州街道の裏通り沿い徒歩6分
  報告:1 福島における動向と課題
            福 島 大 学   小山良太氏
  報告:2 震災・原発をめぐる国際的な動向
            横浜国立大学   池嶋祥文氏
  *現地報告を原発被災地から予定します。
  参加費 : 500円(会員無料)
  申込み : 電話またはFAX、E-mail等で事前に連絡を

   〒151-0053 渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館内  (7/1此処に移転しました)
               Tel 03-3320-4945 Fax 03-3370-8329
               E-mail noh@mtb.biglobe.ne.jo

農業・農協問題研究所 東海支部第11回研究例会

テーマ:
「地域から食と農の連携について考える」 (終了しました) 

 政局の混迷から戸別所得補償制度等の農業政策の行方が不透明で、また震災の影響で一時鳴りを潜めていたTPP参加問題も再燃しています。さらに原発事故もあり食の安全への不安感も払拭できていません。
 そんな中、環境に配慮して、「地域の食料は地域の大地から」の思いが高まっています。大垣市での農業振興や、農協と生協との連携による栽培自慢の取り組みなどから、転換期における食と農の連携のあり方を考えていきます。

  日時:2011年11月19日(土)13:00時~15:30時 
  会場:JAにしみの大垣営農経済センター(ファーマーズ隣)
       大垣市東前町955-1 電話 0584-73-8180

    基調報告 大垣市における農業振興の現状と課題
                       今井 健 さん(岐阜大学 特任教授)
    栽培自慢  特別栽培米 レンゲ米はつしもの生産に取り組んで
                       JAにしみの大垣経済センター
    消費者組織と地域農業 -レンゲ米はつしもの農業体験などから-
                       コープぎふ
    (例会終了後、総会を短時間で開催します)
                            
    主催:農業・農協問題研究所東海支部
    後援:JAにしみの,コープぎふ

    連絡先:農業・農協問題研究所東海支部事務局
      岐阜大学応用生物科学部 荒井 聡 058-293-2895  arai@gifu-u.ac.jp
      :橋本吉広(地域と協同の研究センター) tj6y-hsmt@asahi-net.or.jp 

    会費: 無料 但し会員外は資料代として100円)円

    申込み等詳しくは、 開催案内文(PDF 22KB)参照下さい。

農業・農協問題研究所 京都府支部研究会 

テーマ:
「歴史の転換点―原発から再生可能エネルギーへ」 (終了しました) 

 東京電力福島原発事故の影響が広がり続く深刻な状況のもと、多くの国民が原発から脱却し再生可能エネルギーへ転換していくことを求めています。
 一方、財界を中心に原発を温存しようとする勢力は、エネルギー供給の不足・不安定、高コストなどを強調し巻き返しの動きも急です。野田首相は、原発は安全を確保して稼働と述べています。
7月の研究会(23日「福井原発と地域づくり」)を発展させ、再生可能エネルギーと農村を元気にしていく課題と展望について学び、議論します。

  日時:2011年11月19日(土)13:30時~17時 
  会場 :京都市「京都農民会館」3F:大会議室
       京都市伏見区深草西浦町5丁目19-1
        電話 075-642-0931

  報告
 「久美浜原発反対闘争の教訓(仮題)」
        元久美浜原発反対連絡会議議長 岡下 宗男さん

       
  講演: 「脱原発・再生可能エネルギーと農村再建(仮題)」
        愛媛大学 教授 村田 武さん
       
 
   会費 : 500円

  申込み等詳しくは、開催案内文(PDF 8KB)参照下さい。

農業・農協問題研究所 首都圏支部現地研究会 

    首都圏における漁業の現状と課題
 (首都圏の漁業の現状はどうなっているのか、
  首都圏漁業の存続条件はなにか、
  首都圏漁業の課題はなにかを考える)
 3月12日に予定し、地震の影響で急遽延期した研究会です。

 日時2011年11月12日(土)10時00分~15時30
                (終了しました)
               
案内チラシ(10KB)
 会場横浜市漁業協同組合(本所・柴支所)

     〒236-0012 横浜市金沢区柴町397
        電話(045)701-2044

  
集合時間と場所 20111112日(土)10:00時 
               京浜急行金沢八景駅(改札を出た所に集合)
          集合後シーサイドラインで移動、海の公園柴口駅下車

  参加費  無料(昼食は別途リーズナブルな料金でご用意します。自己負担
   日程
    10:30~11:00 柴漁港施設見学・説明
    11:00~11:20 神奈川県の漁業概観
                 増井好男:東京農業大学非常勤講師

    11:20~12:20 横浜市柴地区漁業の歴史と現在
                  (小型機船底引き網漁業の説明含む)
                 小山紀雄:横浜市漁業協同組合長

    12:20~13:20 <昼食・休憩>
                自己負担昼食は用意します、各自自己負担願います
    13:20~14:00 アナゴ筒漁業の資源管理とマーケテイング

                       
斉田芳之:横浜市漁業協同組合理事
    14:00~15:30 称名寺、金沢文庫 見学(希望者のみ)

                       
*称名寺、金沢文庫は必見の名所です。
    15:30頃      
京浜急行金沢文庫駅解散予定
  会員外の方も参加可
  申込は、11月25日(金)までに
   会員は送付したハガキで、会員外は下記へ電話で。

  事前・当日連絡先:支部長 伊豫 080-2091-8918
           事務局 佐治 090-4540-1974

テーマ:東日本大震災
    ―その衝撃と復旧・復興のとりくみ その1―
                (終了しました)
   
――農業・農協問題研究所、同首都圏支部共催 第71回研究例会―― 

 東日本大震災・原発事故から半年、いまだに復旧もままならないまま、放置されたままのところがある一方、復興の名のもとでの新たな「開発」の画策が強まり、住民要求・地域に根ざした復興のあり方が問われています。この間の現地の動きをふまえて、その方向を探ります。

  日時:10月8日(土)13:00~16:30
  場所:東京・新宿・新宿農協会館7階会議室
       渋谷区代々木2-5-5 tel03-3374-4381
       新宿駅南口下車、甲州街道の裏通り沿い徒歩6分
  報告:1 宮城県における動向と対応
            東北大学 冬木勝仁氏
  報告:2 岩手県における動向と対応
            岩手大学 横山英信氏
  *現地のとりくみの報告も予定しています。
  参加費:500円(会員無料)
  申込み:電話またはFAX、E-mail等で事前に連絡を

   〒151-0053 渋谷区代々木2-5-5 新宿農協会館内  (7/1此処に移転しました)
               Tel 03-3320-4945 Fax 03-3370-8329
               E-mail noh@mtb.biglobe.ne.jo

   * そのⅡは12月10日(土)に。詳細は追ってご案内いたします。
     農業・農協問題研究所東北支部 支部総会&研究例会
                          
~共催:岩手農民大学~
  研究例会テーマ:
震災復興をめぐる課題と協同の役割
           (終了しました)
   日時:2011年9月23日(金・祝)
   会場:岩手県民情報交流センター「アイーナ」」5F 
        支部総会・研究例会案内文 →
( 14KB)
        研究例会開催普及チラシ  →
(113KB)       

■支部総会  11:30~12.00

■昼食・休憩 12:00~13.00

■研究例会日程

  ◇受付13:00
  ◇開会13:30
  ◇報告13:40~(質問時間を含めて各35分・途中休憩あり)
   1.岩手からの報告   報告者:横山英信さん
                 (岩手大学教授/農農研東北支部常任幹事)
   2.宮城からの報告  報告者:梶谷 貢さん
                 (宮城食健連事務局長/農農研東北支部幹事)
   3.福島からの報告  報告者:朴 相賢さん
                 (
福島大学ネットワーク研究会
   4.特別報告〈漁協〉 報告者:佐々木安彦さん(岩手県漁連振興課)
  ◇意見交流16:15
 ◇閉会16:45


■懇親会17:30~ 会場は盛岡駅東口側(正面側)を予定(追って決定)

    農業・農協問題研究所中四国支部 第32回例会
  研究例会テーマ:
山口県における新たな地域活動に学ぶ
             (終了しました)
   日時:2011年9月10日(土)午後1時半~11日(日)午前11時
   会場:山口県「岩国市公民館」 
        研究例会案内文 →
(5KB)
日 程:
<一日目>
 13:30 開会
      あいさつ・ 来賓あいさつ
 13:55 報告と討論
 【報告1】 「地域住民と中須の棚田と清流を守る」(45分)
   周南市/都濃自然米生産グル-プ代表 佐伯伴章氏
 【報告2】 「地域から安全・安心の直売所めざして」(45分)
   山口市/おさば有機農業研究会代表 原田正暁 氏
 【特別報告】「自治体農政の新たな展開」(35分)
   徳島大学教授 中嶋 信氏
 17:30 まとめ・閉会

 18:00~20:00 懇親会
<二日目>
 9:00~11:00 現地視察(未定)

農業・農協問題研究所 京都府支部研究会(終了しました) 開催案内文

テーマ:
「福井原発と地域づくり」 
  日時:2011年7月23日(土)13時~17時 
  会場 :京都市綾部市「綾部中央公民館」2F:波多野記念室
  講演 : 岡田 知弘先生(京都大大学院教授)
       「大震災・原発事故と地域づくり」(仮題)
  報告1:
 岩佐 英夫先生(京都南法律事務所弁護士)
       「京都農協争議、東京地裁判決」
  報告2: 全農協労連から
       「
京都農協争議」
   会費 : 500円


農業・農協問題研究所
 第27回研究大会 (終了しました)
      
開催報告のページへ 

  ~食料・農業危機の克服をめざして~
    震災復興をめぐる協同の課題    案内チラシ(9KB)
と き 6月5日(日)11時~16時
ところ 東京・新宿駅南口徒歩5分・新宿農協会館7階会議室
内 容 現地報告:震災救援・復興への課題
               被災三県からの救援・復興活動報告
報告:東日本大震災復興をめぐる二つの道
    ~「創造的復興」か「人間の復興」か

          岡田 知弘氏(京都大学)
座長 北原 克宣氏(常任理事)・岡阿弥靖正氏(常任理事)
参加費 会員:無料(会員団体構成員も無料)。会員外の方は500円申し受けます。
 
農業・農協問題研究所
 第28回総会・特別講演会・懇親会 (終了しました)
 1)総会:  開催報告のページへ
と き 6月4日(土)13時00分~15時00分
ところ 東京・新宿駅南口徒歩5分・新宿農協会館7階会議室
議 題 <1>2010年事業報告・収支決算・監査報告、
<2>2010年事業計画・収支予算
<3>その他
 
 2)特別講演会: 開催報告のページへ
と き 6月4日(土)15時15分~17時45分
ところ 新宿農協会館7階会議室(総会会場と同じ場所)
内 容

福島原発事故と
  エネルギー政策の転換

         衆議院議員 吉井 英勝さん

参加費 会員・会員団体構成員:無料
 会員外の方は参加費500円を申し受けます
 
 3)懇親会:
と き 6月4日(土)18時00分~20時00分
ところ 新宿農協会館8階大会議室(総会・特別講演会会場の上の階)
参加費 一人4,000円

農業・農協問題研究所首都圏支部研究例会支部総会
                              (終了しました)
日時:2011年5月27日(金)
     18:00~19:30  研究例会
      「農業復権に向けたJAグループの提言」 
                              レジメ: JA全中サイトへJA全中<東日本大震災の教訓をふまえた農業復権に向けたJAグループの提言> 

講師:JA全中農政課長・杉山隆之氏
     19:30~       首都圏支部支部総会
場所:新宿・新宿農協会館会議室
      渋谷区代々木2-5-5
 tel 03-3374-4381
         新宿駅南口下車、甲州街道の裏通り沿い徒歩6分


テーマ:TPPが農業生産、市場流通にもたらすもの
   ――第15回全道農業・農協問題学習会―― 
   世界的食糧需給の逼迫が指摘される中、政府はTPPへの参加検討を打ち出し、国内農業のいっそうの後退が懸念される状況にあります。こうした情勢下において、北海道農業の今後について考えるべく別記要綱で全道学習会を開催する運びとなりました。
   日時2011年4月16日(土)13:30~16:30   (終了しました)
                                  案内チラシ(10KB)
   場所:北海道建設会館 9 階大会議室
      札幌市中央区北4 条西3 丁目1 ℡:011-261-6218

    講演:1 「転換期における食料・農産物の市場流通問題」
         
講師 三国 英実 氏
            
(農業・農協問題研究所理事長/広島大学名誉教授)
    講演:2 「TPP参加による北海道農業への影響」
         
講師 東山  寛 氏
            
(農業・農協問題研究所北海道支部運営委員/
             北海道大学大学院農学研究院助教)

     問い合わせ  TEL 011-232-0676
               E-mail: mail@donokyororen.jp

テーマ:アメリカのTPP戦略と行政刷新会議の農協攻撃
   
――農業・農協問題研究所 第70回研究例会―― 

 「平成の開国」「尊農開国」とうたいあげて強引にすすめられようとしているTPP加入はいかなるものか、アメリカの世界戦略をとらえることを通じて、その本質を読みとり、あわせて民主党政権のもとですすめられようとしている農協攻撃の動きを探ります。

   日時2011年4月2日(土)13:00~16:00   (終了しました)
   場所:新宿・新宿農協会館7階会議室
      渋谷区代々木2-5-5
 tel 03-3374-4381
         新宿駅南口下車、甲州街道の裏通り沿い徒歩6分

    報告:1 アメリカの世界戦略とTPP
         
横浜国立大学 萩原伸次郎氏  講演レジメ (9KB
    報告:2 行政刷新会議の農協攻撃―信共分離問題
         大妻女子大学 田代 洋一氏
   講演レジメ (70KB

   参加費500円(会員・団体会員構成員は無料)
   申  込
電話またはFAXE-mail等で事前に連絡を
    
1510053 渋谷区代々木2-23-1-471
           Tel 0333204945 Fax 0333708327
                E-mail   noh@mtb.biglobe.ne.jp

農業・農協問題研究所 首都圏支部現地研究会 
  中止しました     11月12日開催しました。(上部に案内あり)

    首都圏における漁業の現状と課題
 (首都圏の漁業の現状はどうなっているのか、
  首都圏漁業の存続条件はなにか、
  首都圏漁業の課題はなにかを考える)

 日時:2011年3月12日(土)10時00分~15時30
               
案内チラシ(8KB)
 会場:横浜市漁業協同組合(本所・柴支所)

     〒236-0012 横浜市金沢区芝町397
        電話(045)701-2044

  
集合時間と場所 2011312日(土)10:00 
               京浜急行金沢八景駅(改札を出た所に集合)
  参加費  無料(昼食は別途リーズナブルな料金でご用意します)
   日程
    10:30~11:00 柴漁港施設見学・説明
    11:00~11:20 神奈川県の漁業概観
                 増井好男:東京農業大学非常勤講師

    11:20~12:20 横浜市柴地区漁業の歴史と現在
                  (小型機船底引き網漁業の説明含む)
                 小山紀雄:横浜市漁業協同組合長

    12:20~13:20 <昼食・休憩>
    13:20~14:00 アナゴ筒漁業の資源管理とマーケテイング

                       
斉田芳之:横浜市漁業協同組合理事
    14:00~15:30 称名寺、金沢文庫 見学(希望者のみ)

                       
*称名寺、金沢文庫は必見の名所です。
    15:30頃      
京浜急行金沢文庫駅解散予定
  会員外の方も参加可。
  申込は、2/28(月)までに。
   会員は送付したハガキで、会員外は下記メールか電話で。
  問い合わせ先:農業・農協問題研究所首都圏支部事務局 
          電 話:03-3370-2529(文化連 熊谷)
          メール:m-kumagai@bunkaren.or.jp

  当日連絡先:080-20918918(伊豫支部長)

農業・農協問題研究所 京都府支部研究集会

テーマ:
「国民の暮らしを破綻させる自由貿易協定」 
  日時:2011年2月5日(土) (終了しました)
  会場:京都市
  基調報告: 久野秀二先生(京都大学)
  現場報告:
 ①舞鶴市農業委員会長
            ②京都府生協連事務局長
            ③商工業者